老いると言う事 |
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先日、2年間白血病の治療をしていた顧客でもある友人が溶接に来ました。一見、元気そうな様子なので、もう治療は継続しなくても良くなったんですかと聞いたところ、化学療法ではもう限界なので骨髄移植による治療に転換すると医者に言われたとの話でした。うまくドナーが見つかったとしても一年以上の期間仕事を休まなければならないので、現在の仕事は廃業することと決めた、こうして会えるのも今回で最後になるかもしれないと話していました。友人に対して何を話してよいのか言葉が見つかりませんでした。
彼と私は同年齢です。もし私の骨髄が合えば少しは彼の役に立つのではないかと考えたりしましたが、よく考えるとドナーになれるのは確か五十 歳までであった事を思いました。私は還暦を迎え老いて(自分自身はそんなに老け込んで来てるとは思わないのですが)きているわけですが、年をとってくるという事は、やろうと思っていても出来なくなる事があるんだとあらためて自覚しました。 今は、一日でも早くドナーが見つかり彼の元気な姿を想像して、祈るばかりです。 |
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